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診療科目一覧

中津第一病院の診療科目 一覧

泌尿器科

泌尿器科は尿路(腎臓・尿管・膀胱・尿道)、男性性器(前立腺・陰茎・精巣)、副腎の疾患を診断し治療します。 排尿時に痛みがある、頻繁に尿がでる、尿に血が混じった時は、我慢せず早めに当科を受診してください。 また、前立腺がんは血液検査(PSA)・直腸診・超音波検査で早期発見が可能な疾患です。 自覚症状が無くても、50歳を過ぎたらお気軽に診察を受けてください。

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糖尿病内科

糖尿病は予備軍を含めると成人の約6人に1人と、身近な病気となっています。しかし自覚症状があまりなく、知らないうちに症状が進行していきます。また糖尿病神経障害・糖尿病網膜症・糖尿病腎症といった三大合併症があり、糖尿病神経障害では、しびれや痛みが出たり、糖尿病網膜症では、目が見えなくなったり、糖尿病腎症では、腎機能が低下し、血液透析を受けなければならなくなる症状を引き起こします。

当院では、このような合併症を起こさないため、また進行させないための内科的管理を行っています。

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消化器内科(内視鏡)

胃腸や肝臓、胆嚢、膵臓等の疾患を担当する科です。 主な症状としては、腹痛・下痢・便秘・吐き気・嘔吐・黄疸などがあります。 また、検診用精査(胃透視異常、便潜血陽性、肝機能異常等)もその対象になります。 当院では、このような合併症を起こさないため、また進行させないための内科的管理を行っています。

当院の消化器内科(内視鏡)では、上部消化管内視鏡(胃カメラ)、大腸内視鏡、レントゲン、腹部超音波、CT検査が可能です。またピロリ菌の診断・治療を行っています。

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腎臓内科(人工透析)

『尿蛋白陽性などの腎疾患の存在を示す所見』、もしくは『腎機能低下』が3ヶ月以上続く状態を慢性腎臓病(chronic kidney disease ; CKD)と定義し、慢性腎臓病対策を進める取り組みが進んでいます。 近年、慢性腎臓病対策が注目されている背景には、慢性腎臓病が糖尿病や高血圧などと同等、もしくはそれ以上の強い心血管疾患の危険因子であることが明らかになっているからです。 そのため腎臓内科では、尿蛋白、血尿といった尿以上から保存期腎不全の加療、および末期腎不全での人工腎臓療法を行っています。

当院では、人工透析管理システムを導入しており、透析ベッドを41床有し、外来透析にて延べ1,300名の患者様を受け入れています。フットケアにも力を入れています。SPP検査装置による足の血流検査ができ、早期に治療が行えます。

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生活習慣病外来

生活習慣病とは、過食や偏食・運動不足・ストレス・喫煙・飲酒・など長い間の生活習慣から健康が損なわれる疾患です。 代表的なものに、高脂血症・高血圧・糖尿病などがあります。 放置すれば動脈硬化や糖尿病から、ついには狭心症・心筋梗塞・脳血管障害・悪性腫瘍などの重篤な疾患に至ります。 もし生活習慣病になったら、まず、その原因を見つけ出すことが先決です。

当院には糖尿病療養指導士の専門スタッフがおりますので、お身体の気になることがありましたら何でも安心してご相談下さい。

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リハビリテーション科

基本的動作能力の回復や関節などの疼痛の軽減を目的とした理学療法、 応用的動作能力や社会適応能力の回復を目的とした作業療法、 言語・聴覚・嚥下能力の回復を目的として各々を必要に応じて実施することにより患者様の生活の質の向上・再生を行っております。

当科には理学療法士2名、作業療法士1名スタッフがおり、各々の専門の知識、技能を活かして 質・量ともに適切なリハビリテーションを行える体制を整えています。 当科の方針としまして、疾患に関係なく医学的に回復が可能であれば急性期から慢性期まで 区切りなくリハビリテーションを提供します。

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リハビリテーション室